邦題:インサイドヘッド
この作品に限らず邦題に関しては、けっこう批判的な意見が多いですよね。
私も、タイトルは作品の顔でありメッセージなのにもったいないなぁといつも思います。全然違う意味にしてしまうのは、その方が日本人にはわかりやすいと思っているのでしょうか。
思春期の女の子の頭の中
長男けんけんがジャケ買いしたDVD。あんまり期待せずに観ましたが、なかなか考えさせられるいい映画でした。
主人公は思春期のライリー。ライリーの頭の中にはJoy(喜び), Fear(恐れ), Anger(怒り), Disgust(嫌気), Sadness(悲しみ)という、5つの感情をコントロールする妖精のようなキャラクターたちがいて、ライリーの成長を見守っています。
Joy(喜び)はライリーは常にHappyで明るく前向きでいることが正しいと信じ、Sadness(悲しみ)が苦手。
大好きな友達やホッケー、そして家族の思い出のある家から、ある日引っ越しをしなければいけなくなったライリー。
新しい家、学校、ホッケーチームになじめないライリーと、無意識にライリーに寄り添おうとするSadness。
Sadnessがコントロールしようとするとライリーは悲しい気分になってしまうし、彼女がライリーのmemory(記憶)に触れると、悲しいブルーになってしまうので、JoyはSadnessが何もしないようにと躍起になります。
そうして大事なCore memoryをSadnessの手から守ろうとしたJoyは…
思春期のライリーの感情がひしひしと伝わってくる映画。生きていく上で、悲しむことや涙も時には大切だというメッセージ。それを受け入れて初めて、乗り越えることができる。
思わず涙してしまいました。
けんけんの反応
感動してるなんて様子は、ないですね、もちろん。笑
笑って観ていました。
ガムのコマーシャルに怒るAngerがおもしろかったらしく、「Not again!!」と真似して笑ってました。
幼いライリーの空想上のお友達、Bing bongの歌も歌ってました。
Who's your friend who likes to play? Bing bing Bing bong♪
歌は覚えやすくていいのですが、私なんかはちょっと早いと聞き取れないので、すぐに歌えるけんけんすごい。やっぱり子供の耳っていいんだなぁと感心します。
Bing bongの他にもBirthday partyが大好きな巨大なピエロとか、エンディングには色んな人や動物の頭の中の様子もあって、個性的なキャラクターが楽しいし、物真似には持ってこいでした。
物真似しながらどんどん色んな言い回しを吸収しています。
まぁ、DVDに出てくる言葉ってスラングというか、そういうのも多いので良し悪しはわからないですけど…;笑
こうたんの反応
これはいまいちだったかな~ いや観るのは観るんですが、言葉を発することはなかったかな。
歌が多かったり戦ったりするものの方が好きなんだと思います。
2歳児にはちょっとむずかしいかな~という印象。そりゃそうか。笑
総合評価 ★★★★★
お話の内容が良かったので、長く子供たちに観せたいなと思えた作品です。
英語も比較的簡単だった気がしますね。
キャラクターも魅力的。
ちなみに私はAngerとDisgustが好きです。
エンディングで出てくるトラックの運転手さんの頭の中も好き。
泣けるけど笑えるって大好きなパターンです。